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離乳食用食器について

離乳用食器とは、
スープの容器、ご飯のお茶碗、お椀、
スプーン、フォーク、ランチプレートなど、離乳食を
赤ちゃんが食べやすいように作られた食器のことです。

形や素材など工夫されていますよね。
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赤ちゃんが生まれた時にお祝いで頂いた方もいるのではないでしょうか?
食材をすりおろしたり、こしたりする器具もセットになっているものがありますね。

育児中は何かといろんなことに手間がかかりますから、
こういった離乳用食器は非常に便利ですね。

・電子レンジでも使えるもの
・割れづらいプラスチック製のもの
・キャラクターのもの
・輸入品

いろんな離乳用食器がありますね。

もしご自身で購入される場合には、
セットになっているものでなくても、個々に買い求めてもいいですね。

こんな離乳用食器があると便利

9ヶ月くらいに入ってくると、赤ちゃんは手づかみで離乳食を食べるようになってきます。
いろんなものをつかんで、口に入れますし、
お椀をひっくり返す光景は珍しくなくなってきます。

こういった状況を防ぐのにぴったりな離乳用食器があります。

それは、ゴムや吸盤が食器の裏側についていて
ズレるのを防止してくれる離乳用食器です。
これだと赤ちゃんの手が少しくらい触れても、
食器がひっくり返ったりしなくなるので便利ですね。

また、調理の手間を省くために、フードプロセッサー・ミキサー
・炊飯器用おかゆクッカー(離乳時期に合わせたおかゆが炊ける炊飯器)、
冷凍保存用の容器、マッシャーとカッターが対になっている器具など
用意しておくと、かなり調理が楽になりますよ。
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